洋服を染め直して黒くする
でもまだまだ着れるし、お気に入りの一着だし...。
そんなお洋服がクローゼットに眠っている、という方も多いのでは?
そこで今回は、someteで服を元々は着物の染色に使う技法「黒紋付染」などを用いて黒色に染め直した方の事例をご紹介します!
黒染めの事例
Tシャツ・シャツ・コート・デニム...
お気に入りの服にシミがついてしまった...!
サイズ感はいいので、ちょっと色を変えてまた着てみたい!
そんなお洋服を黒染めした事例です。
・Before
・After
ポリエステル部分は染まらないため、ステッチ(白い糸部分)は残ったままで、元の素材を活かした一点もののお洋服に生まれ変わります!
右側のレース部分がいい感じに残っています。
茶色のTシャツを黒にされるお客様も。
日に焼けて全体的に赤っぽくなっていたバーバリーのコートが、ブラックでの染め直しによって新品のような黒に生まれ変わりました。
色褪せたデニムジャケットやデニムも黒染めで生まれ変わります。
ワンピース
元々違うお色だったワンピースを黒色に染めたい!という方も多くいらっしゃいます。
茶色系のワンピースが元々のデザインを活かしたまま真っ黒に!
色褪せてしまい、茶色の汚れがついてしまったワンピースも元通り!
深緑が黒に!
赤いワンピースが黒色に変身!
黒染めをしてみたいと思ったら、下記のページをチェック
・someteで人気の定番「ブラック」
https://somete.jp/products/black
・黒よりも深い黒を
https://somete.jp/products/sikkoku
・黒よりも深い黒を(ワンピース専用)
https://somete.jp/products/shikoku_onepieace
そもそも洋服の染め直しとは?
「洋服の染め直し」とは、着用した洋服を、別の色や柄に染めなおすことを指します。これによって、古い洋服を新しいスタイルに変えることができます。
洋服の染め直しは、衣服に個性を与えたり、長く使うことができるようにすることもできます。また、環境にも優しいことが特徴です。
黒紋付染めとは?
「黒紋付染」とは、染色技術の一種で、織物に繊細な模様を染みこんで作られたもので、現代でも京都や名古屋でも展開されています。
この技法は、古代から伝わるもので、染色に使われる素材や技法によって、様々なデザインが作り出されます。現代でも、服飾用として用いられることがあります。また、趣味や工芸品としても人気です。
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