色褪せた服の染め直しアップサイクル事例

洋服はどうしても、ある程度着用すると洗濯、日焼けなどで色があせてきます。


それほど着ていない服でも、日に焼けて変色し、着られなくなってしまうこともしばしば。特に黒い服は、ベルトやポケットなど、よくこすれる部分が白っぽくなって目立ちますよね。


色あせたものはリサイクルショップでも買い取ってもらえないので、部屋着にしたり、 処分していたかたも多いのではないでしょうか。
someteの染め直しなら、色あせて着られなくなった服も新品のようによみがえります!

 

色褪せた服の染め直し事例

色褪せを防ぐ努力をしても、どうしても難しい場合があります。そんな時は染め直しも一つの手でしょう。ここでは、色褪せた服の染め直し事例をご紹介していきます。

 

色褪せてしまい、茶色の汚れがついてしまったワンピースも元通り!

 

少し色褪せ気味の茶系ワンピースが元々のデザインを活かしたまま真っ黒に!

日に焼けて全体的に赤っぽくなっていたバーバリーのコートやポロシャツが、ブラックでの染め直しによって新品のような黒に生まれ変わりました。 

こちらはネイビーの「シュプリーム」のトレーナーをブラックに。より、クールな印象に変わりました。

 

色褪せたデニムもブラックでまるで新品のように元通りに!

 

 

長年の着用により色褪せてしまった、厚手のデニムやデニムシャツ。ジャパンブルーでの染め直しによって元の素材を活かした色に再生することができました!

大切なお洋服。思い出は色褪せずとも、素材が色褪せてしまった時は、染め直しによって、ずっと着続けることができるのです。

 

そもそも洋服の染め直しとは?

「洋服の染め直し」とは、着用した洋服を、別の色や柄に染めなおすことを指します。これによって、古い洋服を新しいスタイルに変えることができます。

洋服の染め直しは、衣服に個性を与えたり、長く使うことができるようにすることもできます。また、環境にも優しいことが特徴です。

 

なぜ、服は色褪せるの?

服が色褪せる理由はいくつかありますが、主な理由は以下になります。

  1. 洗濯: 服を洗うことによって、染料が落ちたり、色が褪せたりすることがあります。特に、温水や高温の洗濯、漂白剤や柔軟剤の使用など、洗濯条件が厳しい場合はより色褪せが進むことがあります。

  2. 日光: 日光にさらされることによって、服の染料が変色したり、褪せたりすることがあります。特に、長時間日光にさらされる場合はより色褪せが進むことがあります。

  3. 空気中の汚れや酸化: 空気中の汚れや酸素などの影響によって、服の染料が変色したり、褪せたりすることがあります。

  4. 化学物質の影響: 化学物質(例えば、デオドラントや柔軟剤など)に接触することによって、服の染料が変色したり、褪せたりすることがあります。

これらの原因によって、服が色褪せすることがありますが、洗濯や保管方法などに注意することで、服の色褪せを防ぐことができます。

 

服の色褪せを防ぐには?

服の色褪せを防ぐためには、以下のような方法があります。

  1. 洗濯方法: 服を洗う前に、洗濯ラベルに記載された指示に従いましょう。また、温水で洗い、適度な洗剤を使用することが望ましいです。また、漂白剤や柔軟剤の使用は控え、乾燥機も使用しないことが望ましいです。

  2. 保管方法: 服を保管する前に、必ず乾着させましょう。また、長時間日光にさらされないように、陰干しすることが望ましいです。

  3. 接触回避: 服を着ているときには、化学物質(例えば、デオドラントや柔軟剤など)に接触しないように注意しましょう。

これらの方法を踏まえて、服の色褪せを防ぐことができます。また、色褪せした服を投げ捨てずに、リメイクや染め直しなどの工夫をすることで、環境にも優しいとともに、長く服を使うことができます。

 

染め直しで大切なお洋服と新しい思い出をつくることができます。 色褪せだけでなく、消えないシミがある洋服などでお困りの場合はお気軽にお問合せフォームよりお問い合わせください!

 

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ちょっとだけ貢献できます。

さぁ、someteで大切な一着と
新しい思い出をつくろう。

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